静岡県の三島市で一泊した翌日、この日も朝からとても気持ちのいい青空が広がっていた。

私は自分でも感心するほどの晴れ男なので、天気に悩まされる時など殆どない。
この点は旅人として、とても有り難い星の元に生まれてきた事に感謝している。

♪ あ~たま~を~ 雲の~上に~出し~

三島駅前の横断歩道を渡った時、流れてくる音楽が“ふじの山”になっていた。
駅のロータリー前にあるベンチに腰を降ろして、信号が変わるのを待って何度か聴いていた。
IMG_0280
朝から快晴になってくれて、とても嬉しかった理由が私にはあった。
それがこのMercedes-Benz SLK200 ブルーエフィシェンシー!

ここからはこのマシンが、静岡旅の相棒となってくれる。
伊豆半島をオープンで走る環境としては、最高の天気になってくれたという訳だ。
IMG_0289
【メーカー】 Mercedes-Benz

【車名SLK200】 ブルーエフィシェンシー

【モデル/グレード】 R172(3代目)モデル /

【排気量】 1795 cc

【最高出力】 184ps/-rpmps

【最大トルク】 27.5kg・m/-rpmkg・m

【カラー】 シルバー

【内装色】 ブラック

【ミッション】 7速 AT

【ハンドル】 
IMG_0335
高ぶる気持ちを抑えながら、早速車内へと乗り込んだ。
オープン2シーターというカテゴリは、一人旅にとってこれ以上相性のいいものはない。

目の前にはスリーポインテッド・スターのエンブレムが輝く。
このマークが刻印されたステアリングを握った瞬間から、ベンツ旅のスタートだ!
IMG_0291
せっかくのオープンカー、クローズ状態では意味がないので早速ルーフを開けてみる。
コンソールにあるボタン操作一つで、わずか20秒弱後には開放的な空間が広がった。

こんな簡単にオープンカーにもクーペにもなる電動バリオルーフは、やはり最高だ!
青空が見えた事で一気に非日常な空気が流れ、これから始まる旅への期待が膨らむ。
IMG_0337
車体の後方へと周り込んでみると、これがまたいい眺めでうっとりとしてしまう・・・

普通の男性なら車の事を語る時、パワーがどうのメカニズムがどうのだという話になる事が多い。
しかし私の場合は“ドライブすること自体のシチュエーションを楽しむ”というタイプだ。
だから車のスペックや走りのレビュー的なものなど、正直なところどうでもいい。

その辺の感覚もどちらかといえば女性的なのかもしれないが、これが自分のカーライフ!
知らないお酒を無理して嗜むより、甘いカクテルでもその場の雰囲気を楽しめればそれでいい。
そういった意味ではオープンカーや2シーターは、旅というものを演出してくれる最高のアイテムだ。
IMG_0336
しかしそんな私でも実際にドライブし始めると、ベンツの快適性を実感する事になる。

2シーターだからこその室内空間は、逆に十分過ぎるほどの広いスペースを一人で確保できる。
実際に走ってる間に自分が目にする内装は、とても高い質感で綺麗にまとめられている。
余計なものを視界から消したいというミニマリスト的な点から見ても、とても居心地のいい空間だ。

ステアリングにはパドルシフトも付いていて、山道でのアップダウンも簡単に楽しめる。
アクセルを踏み込んだ時の加速感も素晴らしく、風を切る爽快感も抜群だった!
IMG_0334
コーナーでもステアリングに合わせて、フロントがしっかりと向きを変えながらきっちりと曲がっていく。
この辺の乗り心地はさすがスポーツカーで、ドライブしていて飽きる事がない。

オープン状態の時は死角も少なくて、周りの状況がとてもよく見える。
クローズ状態でもその快適性から、オープンカーに乗っている事を忘れてしまいそうになるほどだ・・・

走行距離を延ばせば延ばすほど、その居心地の良さを実感する事になったのだ。
IMG_0341
私が好きな旅のスタイルには、相棒となるマシンの存在がとても大きな役割を果たす。
車旅をしている時こそ自分が旅人になれている事を実感して、とても幸せな気持ちになれるのだ。

最高の相棒に乗り込んで、伊豆半島をを巡る旅がいよいよ始まった!


YouTube動画はこちら