青森県の弘前市と岩手県の盛岡市の間に、大館市というところがあった。
奥羽本線で列車の旅をしている時に、乗り換えの為にたまたま立ち寄った場所だった。
IMG_3502
大館駅に着いて乗り換える列車を待つ為に一旦下車すると、秋田犬をアピールするものが?
看板にはきりたんぽと忠犬ハチ公の故郷だと書いてある。
IMG_3512
何でこんなところにハチ公像があるのかと思ったら??
ここ大館市は秋田犬の故郷で、あのハチ公もここで生まれていたらしいのだ!
IMG_3509
完全にネタに走っているけど、駅にはこんな商品も用意されていた。
あきた犬の運クッキー秋田犬のふん秋田犬の鼻くそまで(笑)
思わず知人へのお土産に買ってしまったじゃないか・・
IMG_3530
駅の構内にはハチ公の像があり、駅の外には秋田犬の像も建てられていた。
私はもっぱら猫好きなのだが、秋田犬のようないかにも犬っぽい顔の大型犬は好きだ!
犬っぽい犬って何やねん・・(笑)要はこんなん↓
IMG_3517
ハチ公は13年間の生涯のうち、10年間も渋谷駅で上野博士を待っていた・・
そんなハチ公が生まれたのがこの大館市だった事を、今回初めて知ったのだ。

ちなみに東京の渋谷にあるハチ公像と、大館市のハチ公像には違いがあるそうだ。
大館市の方は故郷だけあって若い頃のハチ公がモデルとなり、両耳がピン!と立っている。
一方の渋谷駅の方は晩年のハチ公がモデルとなっており、よく見ると左耳が垂れ下がっている。
IMG_3521
あんなに有名なハチ公像でも、こういった違いがある事までは全然知らなかった。
この大館市にたまたま立ち寄った事で、ハチ公のルーツを知る事ができて嬉しかった。

そして10年間も待ち続けたハチ公は、今は青山墓地で博士と一緒に眠っている。
諦めずに待ち続けたハチ公の思いは届き、今は永遠に一緒に居れる幸せを感じているのだろう。
IMG_3519
何だかちょっと切ない気持ちになりながらも、やって来た列車に再び乗り込んだ。
ハチ公物語は私自身とても心に響いた話で、見ていると涙が出そうになってしまう・・
そんなハチ公の生まれた故郷に、今回こうして自然と導かれる事となった。
IMG_3529
旅をしていると自分が好きなことや興味のある事に、思いがけず不意に出会う時がある。
そこでいろんな事を感じたり更に興味を持ったりしながら、それがまた次の何かへと繋がっていく。
旅をするだけで人生が変わるとは思わないけど、旅の中で何かを感じる事は確実にできる!
それが自分の未来に対しても少しずつ影響を与えていくのだろうから、とても大切な時間だと感じるのだ。
IMG_3535
やっぱり私にとって旅をする事は、この先もまだまだやめられそうにない。
次は一体どこで、どんな景色に出会わされるのだろう?

YouTube動画はこちら
Twitterはこちら
Instagramはこちら