東北の旅はマイナースポットを楽しみながら、ようやく盛岡へと辿り着いた。
ここは4年前に来て以来2度目の土地となるが、前回の訪問時は駅前周辺しか見れていない。

今回は地元の知人に案内してもらえる事になり、やってきたのは内丸という地域。
盛岡城跡や市役所等に囲まれた場所に、小さな店がいくつか集まっているところだった。
レトロな感じのこじんまりとした飲食街は大好きな雰囲気で、旅をしている実感を味わう事ができる。
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ここに連れて来てもらったのは、盛岡三大麺の一つ“じゃじゃ麺”を食べる為だ。
うどん好きならここはいっておこう!という事で、白龍という店に連れてきてもらった。
ずっと“はくりゅう”だと思ってたけど、本当は“ぱいろん”だった事が判明。
地域の名前とか間違って読んでいて、旅先で初めて気が付くのはよくある話(笑)
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20人も入れない様な小さな店は満員で、地元でも有名な人気店のようだ。
本来ならこういうせせこましい店は苦手だが、この日は旅先だし友人も居てくれる!
地元ではあまり楽しめない事も、知らない街では新鮮で充実する時間へと変わってしまう。
初めてのじゃじゃ麺に期待しながら、壁に貼られたメニューを確認してみた。
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肉味噌を絡めて食べるという位の予備知識しかなく、テーブルに積まれた卵の意味がわからない?
とりあえずは教えられた通りに注文しながら、よくわからないまま食べてみる事に。
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白龍のメニューはこんな感じで、よく見たら食べ方の説明もしてあった。
なるほど!テーブルに積まれた卵は、ちいたんたんというスープを作る為だったのか。
ようやくここに来てじゃじゃ麺の事を理解しだし、でもこれはこれで知らないからこそ楽しい!
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そして出て来たのがコレ!まずはとことん混ぜまくってから、一気にすすってみる。
最初は予想と少し違った感じだったが、食べ進めるうちにだんだんとクセになってきた!
にんにく・しょうが・酢を足しながら少しずつ味を変えていくと、これがまた美味しい。
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そして残った肉味噌に・・。美味しくてあんまり残せなかったけど・・
テーブルに積まれた卵を割ると、店員さんが器を一旦厨房へと持っていってしまう。
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しかし戻ってきたら、美味しそうなちいたんたんスープの出来上がり!
肉味噌も追加でちゃんと入れてもらえるので良かった。
じゃじゃ麺って写真で見ると正直あんまり綺麗じゃないけれど、食べてみるとウマかった!
初めてのじゃじゃ麺に、B級グルメが大好きな私の舌も大満足だ。
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初めて盛岡へ来た時に食べた盛楼閣盛岡冷麺と、今回食べて来たじゃじゃ麺。
三大麺のうち2つをクリアし、残すはわんこそばだけとなった。

ただわんこそばは殆どがパフォーマンス重視で、地元の人もあまり食べないという・・
お腹を空かせて味わうというよりは、観光の記念的な感じで食べるものだと言っていた。
まぁ今度3度目に盛岡を訪れる時があったら、思い出代わりにチャレンジしてみようか!
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そして今回のじゃじゃ麺を食べた白龍で、壁に貼ってあったこのポスター。

“人も、じゃじゃ麺も、1度じゃ良さは伝わらない。”

じゃじゃ麺もウマイが、こっちもなかなかウマイこと言うじゃないか(笑)
確かに食べれば食べるほど、だんだんクセになりハマっていきそうな感じがした。
三大麺を誇る盛岡の街は、麺好きにとってなかなか侮れない!
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ただ最後に言っておくが、何度試しても良さが伝わらないものだって世の中にはある。
それもまた、確かなことなのだ・・
何度会っても苦手な人間や、何度食べても美味しくないものだって実際にはあるんだよ(笑)

だから私は好きな人と関わって、好きなものを食べて、好きな事に時間を費やしたい。
限りある人生の大切な時間を、苦手なものに浪費していくのはとても勿体無いからだ・・
自分の時間は自分の興味ある事だけに注いでいく!幸せに生きる為の基本じゃないかな?

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